日本認知症学会

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ガイドライン

日本脳卒中学会より静注血栓溶解(rt-PA)療法適正治療指針第三版 追補

アルツハイマー病に対する抗アミロイド抗体治療薬(レカネマブなど)の投与を受けている患者への治療の適応について、日本脳卒中学会より静注血栓溶解(rt-PA)療法適正治療指針第三版に追補が出ていますので、こちらをご覧ください。

レカネマブ(製品名:レケンビ)の最適使用推進ガイドラインの公表について

12月13日に行われました中央社会保険医療協議会(中医協)において、アルツハイマー病治療薬レカネマブ(レケンビ(R))の保険収載(12月20日付)が承認され、本薬使用に関する最適使用推進ガイドラインの内容が12月19日付で独立行政法人医薬品医療機器総合機構PMDAのHPに掲載されました。

https://www.pmda.go.jp/review-services/drug-reviews/review-information/p-drugs/0028.html
ガイドラインの詳細については、こちらのPDFをご覧ください。

AMEDサルコペニア・フレイルシンポジウム~事業連携を通じた成果の創出に向けて~

2024年1月21日(日)13時より、オンデマンドにて開催されます。詳細はこちらをご覧下さい

認知症に関する脳脊髄液・血液バイオマーカーの適正使用指針

2023年9月30日付にて、上記指針の第2版が策定されました。こちらをご覧下さい。

アミロイドPETイメージング剤の適正使用ガイドライン 改訂第3版

2023年9月21日付にて、上記ガイドラインの第3版が策定されました。こちらをご覧下さい。

被災者のための支援マニュアル

ご家族・介護者向け

医療者向け

認知症疾患診療ガイドライン2017

こちらをご覧ください(外部リンク)。

運転免許証に係る認知症の診断の届出ガイドライン

平成26年6月1日より改正道路交通法が施行され、認知症等を診断した医師による運転免許証に係る任意の届出制度が開始されました。届出を行うかどうかは「任意」であることに留意して下さい。治療や医師患者関係等に種々の支障を及ぼす可能性があることから、医師は慎重な対応が求められます。そのため認知症について関係学会が合同で届出に関するガイドラインを協議・策定しました。

・運転免許証に係る認知症の診断の届出ガイドライン

また、このガイドラインに関するQandAを作成しましたので併せて必ずご参照ください。

・認知症の診断の届出ガイドラインQandA(2014.06.01)

このQandAは今後も関係学会において検討を加え補足・改訂を行ってゆく予定ですので、最新版の参照をお願い致します。また、必要に応じて警察庁からの通達 [一定の病気等に係る運転免許関係事務に関する運用上の留意事項について(平成26年8月8日付)] を参照してください。