日本認知症学会

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消費者庁 高齢者の認知機能障害に応じた消費者トラブルに関する研究:結果報告

昨年12月に、消費者庁国際消費者政策研究センターから「 高齢者の認知機能障害に応じた消費者トラブルと対応策の検討に関する研究」  のアンケート調査について本学会へ協力依頼がございました。このたび、研究結果が公表されましたので、ご案内いたします。
特に、自立生活を維持しているMCIや軽度認知症の方の消費者トラブルや被害は、早期発見が難しいことが浮き彫りにされているとのことです。これらの被害状況について多くの皆様に知っていただきたいとのことですので、関係各所に周知いただきますようお願いいたします。

研究成果は以下のリンクよりご覧ください。
https://www.caa.go.jp/policies/future/icprc/research_003/