「認知機能障害のある高齢者における消費者トラブルに関する医療福祉関係者向けアンケート」へのご協力のお願い
この度、消費者庁国際消費者政策研究センターから上記のアンケート調査について本学会へ協力依頼がございました。
調査の概要については下記の通りです。調査へのご協力のほどよろしくお願い申し上げます。
こちらのリンクにアクセスいただきご回答ください
https://contact.caa.go.jp/future/icprc_dementia-001.html
・調査の締め切り:2024年12月31日
消費者庁の国際消費者政策研究センターでは、現在「高齢者の認知機能障害に応じた消費者トラブルと対応策の検討に関する研究」プロジェクトを実施しております。なお、本プロジェクトの実施にあたっては、当センター倫理審査委員会より承認を受けています。
本プロジェクトでは、認知機能障害のある高齢者と接する機会のある医療福祉関係者等の皆様を対象としたアンケート調査を行うことにより、認知症や認知機能障害に関連する消費者被害に対して、医療福祉関係者等がとるべき対応策を検討し、同関係者等が参照できるガイドブック等を作成することを目的としています。
当該プロジェクトを進めるに当たっての参考情報として、認知機能障害のある高齢者の中でも、消費者被害経験あるいはその疑いがある方を診療した経験及びその詳細について、お聞きさせていただきたく存じます。
なお、得られた調査結果については、個人が特定されない形で、消費者庁ウェブサイトにて公表いたします。
【お問合せ先】
消費者庁新未来創造戦略本部 国際消費者政策研究センター 認知症研究グループ
TEL:088-600-0000(代表) 平日9時~17時
〒770-8570 徳島県徳島市万代町1-1